この研究会、前期の真っ最中だ。授業のあい間を縫っての出席となる。5月31日(金曜日)午前10時30分からの授業に間に合うためにはどうすればよいか?よく使うヨーロッパを夕刻に出て、翌日の夕刻に日本に到着するスケジュールでは、ハンブルグを29日(水曜日)の午後に出発しなければならない。研究会は27日(月曜日)から。初日は全体会合だけなので、実質の議論は翌28日(火曜日)からだ。水曜日午後出発ではあまりにも寂しい。そこで;
30日(木曜日)午前9時30分ハンブルグ発。フランンクフルト乗継で31日(金曜日)午前6時20分羽田着という計画をたてた。これだと、7時55分羽田空港発、9時20分広島空港着。広島空港から大学まで車で30分なので、家人に迎えに来てもらえば、荷物の受け取り時間を考えてもギリギリ間に合いそうだ。
さて当日 。あっけないほど何事もなく成功。一昔前は、 何度か乗り継ぐと必ずなにかトラブルがあったものだが、信頼性の向上 素晴らしい。目には見えないけどこれも技術革新。
(ところで、このフランクフルトー羽田のANA便は、ボーイング787で運航していた路線。代替の777だったが、2日後だったら787の復帰 第1便だった。)
広島空港到着後は、髭を剃る時間も、シャワーを浴びる時間もなく授業へ。予習だけは羽田へ向かう機内で何とかやったが、実はこの回、昨年の卒業研究の学生くんの力作をお披露目する回だった。これは来週に持ち越しとなった。
授業後は、帰って寝たいところだったが、午後いっぱいWeb会議。翌土曜日も朝から県内出張。午後はまたWeb会議。そのせいか、今日(日曜日)は1日中寝ていた。
明日からまたいつもの一週間だ。早く寝よう(昼間寝ていたせいで眠くない。。。)
0 件のコメント:
コメントを投稿