2014年2月16日日曜日

肩が痛い。その5

肩が痛い、続編。
前回この話を書いてから1ヶ月が経った。海外出張が入って一週間ほど抜けた以外は、整形外科に通っている。この一ヶ月で関節を動かした時の激痛は無くなった。痛み止めを飲むこともない。安心して道を歩けるし、寝ることができるのはとても嬉しい。痛みがひいた後には固まって動かない関節が残っている。何とかして関節の可動範囲を広げなければ。
Webや本で調べていると、急性期は安静に、慢性期は積極的に動かすことが勧められている。慢性期になったのだろう。(これも今だから言えることで、2ヶ月くらい痛い時期が続いたのでその時は安静にすべきか、積極的に動かすべきかわからなかったのだが)

運動療法は理学療法士さんがかわった。これまでの方は肩を中心に押したり揉んだり、ほぐしている感じだったが、新しい方は肩を動かすようにする。静的なリハビリから、動的な方向に変わった感じだ。これも症状の変化とあっている。肩を動かす運動は自分でもできるので時間を見つけてやっている。少しずつ良くなっていると思うが、どうだろう。
一方の針治療だが、治療後も肩の動きに大きな差は無い。痛みが強い時は治療後に少し改善した感じがあったが、今の状況では治療の苦痛(そんなに痛くはないが、結構しんどい)の方が大きくやめている。


整形外科でのリハビリは150日というのが一応の期限らしい。2月末がそれに当たる。運動療法だけなら自分でもかなりのことができる。延長するかどうか、医師の判断だそうだ。来週にでも相談しよう。

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